勤怠管理

勤怠管理システム無料で使える?3製品の無料プラン・トライアル比較

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれています。掲載内容は2026-11-08時点の各社公式サイトの情報に基づいています。

「タイムカードや手書きの出勤簿をやめたいけれど、まずは費用をかけずに試したい」。従業員が数名の事業所や店舗では、こうした悩みをよく聞きます。ただ「無料」と書かれていても、ずっと0円で使えるプランなのか、期間限定のお試しなのかで、その後の負担は大きく変わります。

この記事では、ジョブカン勤怠管理、KING OF TIME、freee勤怠管理Plusの3製品を取り上げます。「無料プラン」と「無料トライアル」の違い、無料で使える範囲の制限、有料に切り替えたときの料金を、公式サイトの情報をもとに整理しました。

なお、公式情報から確認できなかった項目は推測で書かず「公式サイトで要確認」としています。申し込み前に最新の条件をご確認ください。

結論:タイプ別のおすすめ

  • 期間を気にせず、まず0円で始めたい企業には、無料プランのあるジョブカン勤怠管理。ただし各機能に利用制限があります。
  • 人数・機能の制限なしで、本番に近い形で試したい企業には、30日間の無料体験があるKING OF TIME。無料プランはありません。
  • PCやスマホを個別に持たない従業員が多い事業所、LINE WORKSを使っている企業にはfreee勤怠管理Plus。無料プランや無料トライアルの条件は、公式サイトで要確認です。
  • 1人あたり単価を重視する企業は、各社の単価と最低料金を比べてください。ジョブカンの有料プランには月額最低利用料金2,000円があります。

比較表

製品名 料金 無料トライアル 主な特徴 向いている企業
ジョブカン勤怠管理 無料プラン:0円/月(各機能に利用制限あり)
有料:1ユーザーあたり月額200〜500円(利用機能数により異なる・税抜)。月額最低利用料金2,000円
公式サイトで要確認(無料プランあり) 出勤管理・シフト管理・休暇/申請管理・工数管理から必要な機能を組み合わせられる(工数管理は単独利用不可) 必要な機能を絞って0円から始めたい小規模事業者
KING OF TIME 初期費用0円、月額1人あたり300円(税抜)。最低利用人数なし(1名から)、最低契約期間なし 30日間(利用人数・機能の制限なし)。無料プランはなし 勤怠管理・人事労務・給与計算・データ分析・システムログを含むワンプライス。打刻方法の種類が多い 1名から使いたい企業、打刻方法を選びたい企業
freee勤怠管理Plus 初期費用ゼロ、月額300円/1ユーザー(税区分は公式サイトで要確認) 公式サイトで要確認(製品ページに「無料で試してみる」ボタンの表記あり) 勤怠管理のみ導入可能。スマホからのシフト提出、LINE WORKSでの打刻・通知に対応 共有端末で打刻したい事業所、テレワークや外出が多い企業

(2026-11-08時点・公式サイト調べ)

公式サイト:ジョブカン勤怠管理/KING OF TIME/freee勤怠管理Plus

失敗しない選び方

1. 「無料プラン」と「無料トライアル」の違いを押さえる

一般に、無料プランは有料プランとは別に用意された0円のプランです。そのかわり、機能や利用範囲に制限が設けられていることが多くなります。無料トライアルは、有料プランの機能を期間限定で試せるお試し期間です。

今回の3製品では、ジョブカン勤怠管理に無料プランがあります。KING OF TIMEには無料プランはなく、30日間の無料体験が用意されています。freee勤怠管理Plusは、製品ページに「無料で試してみる」というボタン表記があるものの、期間や条件は確認できませんでした。申し込み前に公式サイトで確認してください。

2. 無料の範囲にある人数・機能の制限を確認する

ジョブカン勤怠管理の無料プランは、4つの機能(出勤管理・シフト管理・休暇/申請管理・工数管理)から1〜4機能を組み合わせて使えます。ただし工数管理は単独では使えず、各機能に利用制限があります。具体的な制限内容(人数や件数など)は今回の確認データに記載がないため、公式サイトで要確認です。

KING OF TIMEの30日間の無料体験は、利用人数・機能の制限がありません。freee勤怠管理Plusの無料で試せる範囲は、公式サイトで要確認です。

3. 有料に切り替えたときの月額を試算する

無料から始めても、事業が安定してくれば有料に移る可能性があります。そのときの月額を、従業員数で試算しておくと安心です。

  • ジョブカン勤怠管理:1ユーザーあたり、1機能200円、2機能300円、3機能400円、4機能500円(いずれも税抜)。ただし月額最低利用料金が2,000円です。たとえば5人で1機能だけ使う場合、単純計算では1,000円ですが、最低利用料金の2,000円が適用されると考えられます。
  • KING OF TIME:利用人数×300円(税抜)のみで、最低利用人数はありません。5人なら1,500円(税抜)です。
  • freee勤怠管理Plus:1ユーザー月額300円です。5人なら1,500円ですが、税区分は公式サイトで要確認です。

人数が少ない場合は最低利用料金の有無が、人数が増えた場合は単価と使う機能数が、総額に効いてきます。

4. 打刻方法と追加費用の有無を確認する

店舗やバックヤードでは、打刻の手段が使い勝手を左右します。KING OF TIMEは、PC・携帯・スマートフォンでの打刻は無料です。一方で、ICカードや生体認証などの打刻機器は、機器の購入費用が別途必要です。無料体験中は一部の打刻機を無料で借りられますが、導入後の貸出はありません。

freee勤怠管理Plusは、PC・スマホ・共有タブレット・ICカード・生体認証・LINE WORKSでの打刻に対応しています。機器の費用については公式サイトで要確認です。ジョブカン勤怠管理の打刻方法は、今回のデータでは確認できていません。

各ツールの特徴

ジョブカン勤怠管理

概要:出勤管理・シフト管理・休暇/申請管理・工数管理の4機能から、必要なものを選んで使えます。無料プランがあるのが特徴です。

料金:無料プランは0円/月(税抜表記)です。有料プランは1ユーザーあたり月額200円(1機能)、300円(2機能)、400円(3機能)、500円(4機能)で、いずれも税抜です。月額最低利用料金は2,000円です。大規模(500名目安)は要問い合わせです。

メリット:

  • 無料プランで1〜4機能を組み合わせて試せる
  • 必要な機能だけ選べるため、有料化後も費用を調整しやすい

注意点:

  • 無料プランは各機能に利用制限があり、制限の詳細は公式サイトで要確認
  • 工数管理は単独では使えない
  • 有料プランには月額最低利用料金2,000円がある
  • 無料トライアルの有無や条件は公式サイトで要確認

向いている企業:必要な機能を絞り、まず0円で運用を試したい従業員数の少ない事業者。

公式サイト:ジョブカン勤怠管理

KING OF TIME

概要:勤怠管理・人事労務・給与計算・データ分析・システムログを含む「ワンプライス」のサービスです。単体契約はできません。残業時間の管理、シフト管理、フレックス・変形労働制、有休管理、ワークフロー、給与計算ソフトとの連携などに対応しています。

料金:初期費用は0円、月額は1人あたり300円(税抜)です。最低利用人数はなく、1名から利用できます。最低契約期間もありません。無料プランはありませんが、30日間の無料体験があり、利用人数・機能の制限はありません。体験環境はそのまま本利用環境になります。

メリット:

  • 無料体験で人数・機能の制限なく試せる
  • 全機能が追加料金なしで使える(電子契約オプションを除く)
  • 打刻方法の種類が多く、各種給与計算ソフトやマネーフォワード、人事労務freeeとも連携できる
  • チャット・メール・オンラインヘルプ・予約制電話のサポートを無料で利用できる(平日の受付時間内)

注意点:

  • 無料プランはなく、無料体験は30日間
  • ICカードや生体認証などの打刻機器は購入費用が別途必要
  • 電子契約はオプションで追加費用がかかり、金額は公式サイトで要確認
  • 有償のプレミアムサポートプランもある

向いている企業:1名から利用を始めたい企業、本番に近い環境で運用を確かめてから契約したい企業、打刻方法を選びたい企業。

公式サイト:KING OF TIME

freee勤怠管理Plus

概要:勤怠管理のみを導入できるクラウドサービスです。打刻から集計までを一元化でき、残業時間のリアルタイム可視化、在宅勤務・シフト制・フレックス制への対応、従業員がスマホからシフトを提出する機能などがあります。LINE WORKSだけで打刻と通知が完結する点も特徴です。

料金:初期費用ゼロ、月額300円/1ユーザーです。税区分(税抜・税込)は公式サイトで要確認です。無料プランや無料トライアルの記載は料金情報では確認できず、製品ページに「無料で試してみる」ボタンの表記があるのみです。

メリット:

  • PC・スマホ・共有タブレット・ICカード・生体認証など複数の打刻方法に対応
  • 導入アドバイザリー、サポートデスク、Webマニュアルや解説セミナーなどの支援がある
  • 紙の出勤簿やタイムカードからの初めての導入を想定している

注意点:

  • 無料で試せる期間や範囲、条件は公式サイトで要確認
  • 導入活用支援は別途有償
  • 連携先として確認できたのはLINE WORKSのみ

向いている企業:PCやスマホを個別に持たない従業員が多い事業所、テレワークや外出の多い企業、LINE WORKSを使っている企業。

公式サイト:freee勤怠管理Plus

よくある質問

勤怠管理システムをずっと無料で使えますか?

今回の3製品のうち、無料プランがあるのはジョブカン勤怠管理です。ただし各機能に利用制限があり、制限の詳細は公式サイトで確認が必要です。KING OF TIMEは30日間の無料体験のみで、無料プランはありません。freee勤怠管理Plusは、無料プランの記載を確認できていません。

無料体験が終わるとどうなりますか?

KING OF TIMEは、体験環境がそのまま本利用環境になります。契約手続きなどの詳細は公式サイトでご確認ください。ほかの製品は、体験や無料プランから有料に切り替える際の手順やデータの扱いを、公式サイトで要確認です。

従業員が数名でも有料プランは割高になりませんか?

ジョブカン勤怠管理の有料プランには月額最低利用料金2,000円があるため、人数が少ないと1人あたりの負担が大きくなる場合があります。KING OF TIMEは最低利用人数がなく、利用人数×300円(税抜)です。freee勤怠管理Plusは1ユーザー月額300円です。いずれも、自社の人数と使う機能で試算してください。

打刻用の機器にも費用がかかりますか?

KING OF TIMEでは、PC・携帯・スマートフォンでの打刻は無料です。ICカードや生体認証などの機器は購入費用が別途かかります。freee勤怠管理Plusは、ICカードや生体認証による打刻に対応していますが、機器の費用は公式サイトで要確認です。

まとめ

無料で勤怠管理を始めたい小規模事業者は、「無料プランで0円から始めるか」「無料体験で本番に近い形で試すか」を最初に決めると、選びやすくなります。

  • 0円で始めたい、必要な機能を絞りたい企業:ジョブカン勤怠管理(無料プランの制限と最低利用料金2,000円に注意)
  • 1名から使いたい、制限なしで30日間試したい企業:KING OF TIME(無料プランはなし、機器費用は別途)
  • 共有端末やLINE WORKSで打刻したい企業:freee勤怠管理Plus(無料で試せる条件と税区分は要確認)

料金や無料の条件は変更される場合があります。申し込み前に、各社の公式サイトで最新情報をご確認ください。

参考情報

-勤怠管理